第52回 安全工学シンポジウム開催案内
日時:2022年6月29日(水)、6月30日(木)、7月1日(金)
「安全工学シンポジウム2022」は、安全工学に関する各分野における問題点提起、優れた研究成果の講演と技術交流により、安全工学および関連分野の発展に寄与することを目的とし、特別講演をはじめオーガナイズドセッション、パネルディスカッション、一般講演等の開催が予定されております。
第52回 安全工学シンポジウム
(安全工学シンポジウム2022)
「気候変動を見据えた安全・安心・安定」
主 催 日本学術会議 総合工学委員会・機械工学委員会合同工学システムに関する安全・安心・リスク検討分科会
共 催 土木学会、他32学協会
会 期 2022年6月29日(水)、6月30日(木)、7月1日(金)
会 場 オンライン開催
参加方法 事前web申し込み(参加は無料ですが、ホームページから参加申し込みが必要です。)
https://www.anzen.org/index.html
講演予稿集 webにて事前申し込み(一般5,000円,学生2,000円)(PDFダウンロード版となります)
特別講演 6月30日(木)12:30-13:30(予定)
「気候変動への適応策・緩和策と安全工学」
講演者:沖 大幹 氏(東京大学)
パネルディスカッション
連携PD 気候変動への適応に向けたこれからの地域社会の構築
PD-1 リスク学の歴史・展開・社会実装
PD-2 新しいモビリティと気候変動・安全・社会デザイン
オーガナイズドセッション
OS-1 化学物質を取り扱う研究現場におけるリスク
OS-2 環境配慮型木造建築の普及に向けた国内外の火災安全研究の動向
OS-3 プロセス安全の推進
OS-4 災害と防災に関する心理学
OS-5 分野を横断する安全技術
OS-6 新たな社会状況下における社会安全に関するリスクマネジメントの課題
OS-7 安全マネジメントの在り方の再考
OS-8 社会安全とAI
OS-9 デジタル社会における電力需要設備のスマートメンテナンスへの健全移行
OS-10 ウイズコロナ禍での安全体験研修の在り方
OS-11 気候変動と安心感
OS-12 環境に配慮した宇宙推進システムの展望
OS-13 ものづくり・ひとづくり・ことづくりにおける安全教育の実践例
OS-14 信頼性と危機管理における想定外の事象への取組み
OS-15 機械安全・労働安全・国際標準化・規格化における世界の潮流
OS-16 カーボンニュートラル施策のリスク検討フレーム
OS-17 高齢エアバッグの安全性と課題について
OS-18 老朽・遺棄化学兵器廃棄リスク評価・管理の現況と展望
OS-19 安全文化
OS-20 土木工学における安全問題
OS-21 建設業における労働災害防止の新しい視点
一般セッション 50題程度
問合先事務局:公益社団法人 土木学会
E-mail anzen@gakkai-web.net
https://www.anzen.org/index.html
プログラムは下記のPDFをご参照ください。
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