終了 第14回保全セミナー

テーマ福島復興と未来に向けた廃炉技術
趣旨福島第一原子力発電所の序子を踏まえ、避難生活者の帰還に向けた除染戦略と生活基盤の構築、着実な廃炉計画の策定、日本再生を早期に実現するための原子力発電所の再稼働に向けた議論を進め、未来に向けたそれぞれの取組みについて関係者と共に考える機会として、企画した。
安全性向上に向けた活動を進めていくための一助になれば幸いである。
主催日本保全学会
会期 2014/02/06
時間10:00 - 17:30
会場
東京大学浅野キャンパス 武田先端知ビル 武田ホール
東京都文京区弥生2-11-16
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10:00~10:05開会挨拶橋爪 秀利(東北大学)
第一部座長:山口 篤憲(日本保全学会)
10:05~10:50福島の放射能汚染の現状とその対策石井 慶造(東北大学)
10:50~11:35スラブチッチ市視察報告と提案奈良林 直(北海道大学)
11:35~12:45昼 食
12:45~13:30スラブチッチ市視察報告と提案西本 由美子(福島/NPOハッピーロードネット)
第二部座長:岡本 孝司(東京大学)
13:30~14:15IRIDの組織と技術開発福田 俊彦(IRID)
14:15~15:00中部電力の廃炉計画久野 悟(中部電力)
15:00~15:15コーヒーブレイク(15分)
15:15~16:00『活断層』その問題点と今後星野 知彦(日本原電)
第三部座長:森下 和功(京都大学)
16:00~16:45『見かけ活断層』の実体―その評価に向けての課題橋本 修一(東北電力)
16:45~17:30新規制基準 対応の実例と課題爾見 豊(関西電力)
17:30~19:30懇親会 (武田ホール「ホワイエ」にて)