保全学 Vol.16 No.3

会誌保全学Vol.16 No.3

クリックするとビュアーが開きます。
「•••」メニューからPDFダウンロードができます。

発行

2017.10.10

価格

2,619円(税込み)

巻頭言:高浜発電所3,4号機の運転再開
(関西電力株式会社 高浜発電所 所長 宮田 賢司)

定期刊行誌「保全学」のスコープ
巻頭言
高浜発電所3,4号機の運転再開宮田 賢司1
特集連載記事
愛媛大学における非破壊検査研究グループ中畑 和之・水上 孝一2
解説記事
原子力発電所における核セキュリティと課題(1)核セキュリティの基礎出町 和之8
原発運転差止仮処分裁判に見る課題 (中間報告)堀池 寛・宮野 廣・鈴木 孝寛・田中 治邦・村田 貴司15
各機関の動向
六ヶ所再処理工場での保全活動山口 伸一24
保全学会活動報告
日本保全学会 第14回学術講演会 開催報告28
平成29年度 日本保全学会 フェロー称号授与山下 裕宣50
平成29年度 日本保全学会 先進実践賞・功労賞受賞者の紹介杉山 憲一郎51
保全科学サマースクール 2017内一 哲哉・高木 敏行53
第8回保全科学サマースクール 2017体験記 -東北大学-陳 偉熙56
Maintenance Science Summer School 2017 ReportAn-Lun Li・Yun-Tsu Tsai・Ching Ju Yang・Yu Hsuan Li58
東北北海道支部 第2回保全技術交流会 開催報告福有 義裕・菊池 宏61
国際人の往来
ELyTMaX (Engineering & science Lyon Tohoku joint laboratory for Materials and Systems under eXtreme conditions): an international joint unit founded by CNRS, Tohoku University and Université de Lyon, devoted to materials and systems under extreme conditionsJ-Y. CAVAILLÉ・N. MARY・G. SEBALD63
海外便り
フランスでの単身研究生活市川 裕士66
現場からの一言
東海第二発電所 原子炉圧力容器下部コンクリートからのコア供試体採取について忠田 恭一70
プロセス計器の統計的手法を用いた保全周期の最適化の取り組み太田 充洋・遠藤 岳人71
保全技術維持に向けた取り組み岡田 真72
会議報告
ENDE2017 報告遊佐 訓孝73
ISEM2017 報告小助川 博之74
随想
海外調査で驚いたこと森本 俊雄75
保全への提言
原子力によるレジリエンスな社会を目指して杉山 憲一郎78
私論・試論・議論
池ポチャと安全活動の意外な関係亀山 雅司80
EJAM NEWS83
アカデミックカレンダー85
学術論文
1/2インチ配管内の検査補修用レーザー加工ヘッドの開発小松 和三・関 健史・長縄 明大・岡 潔・西村 昭彦89
学術論文等に対する投稿規定・執筆要綱96
編集後記98
「保全学」誌編集委員会名簿99

閉じる