第10回学術講演会要旨集

第10回学術講演会要旨集

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発行

2013.07.24

価格

7,714円(税込み)

日本保全学会第10回学術講演会の開催にあたって

 日本保全学会第10回学術講演会は、今夏、初日の特別企画については千里ライフサイエンスセンター、第2日、第3日の学術講演会についてはホテル阪急エキスポパークにて開催される運びとなりました。本講演会は、年に一度開催される保全学会で唯一の研究発表講演会であり、本学会の活動領域における産・官・学にわたる広い分野の研究者・技術者が、会員・非会員を問わず研究発表と情報交換ができる場として、また交流を深める場を提供してまいりました。第2回学術講演会から8年ぶりに関西での開催となります。本講演会では「新しい原子力安全確保に向けて」をメインテーマとして、従来の特別講演会、パネル討論会、普通セッション、学生セッションのほか、本年は新たに企画セッションも設定し、最新の内容を盛り込んだ企画となっております。会議2日目の午前中は国内各電力における安全対策の取り組みの現状について御報告頂き、震災後の新しい安全確保の考え方について討論頂く特別セッションも設定いたしました。おかげさまで、全体で160件を超える講演申し込みをいただくことができました。そのために当初予定しておりました部屋の確保等で、講演時間の短縮など各方面にご無理をお願いすることになりましたこと紙面を借りましてお詫び申し上げます。
 今回の会場は万博公園の前に位置し、奇しくも昭和45年(1970年)大阪万博が開催され、日本原子力発電所の敦賀1号機から初めて送電された場所でもあります。来し方を振り返りつつ、また新たな原子力発電プラントにおける保全技術・開発研究の社会的なネットワーク構築をはかる場として、本会議が果たすべき役割が極めて大きなものとなることを期待しております。
 末筆ですが、プログラム編成、講演論文集の編集・発行にあたり、実行委員会、プログラム委員会、日本保全学会の事務局の方々に、多大なご支援・ご協力をいただきましたことに、深甚な謝意を表したいと存じます。

平成25年7月吉日

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