日本保全学会
東北・北海道支部 事務局
〒980-8579
仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-01-2
東北大学
大学院工学研究科
量子エネルギー工学専攻内
TEL/FAX : 022-211-9889
north.com@jsm.or.jp

<講習会「破面の見方と事故事例」>のご案内

日本保全学会 東北・北海道支部
支部員各位

日本保全学会   
東北・北海道支部 
支部長 高木 敏行

日頃より日本保全学会 東北・北海道支部の活動にご協力を頂きまして 誠に有難うございます。

さて、日本保全学会 東北・北海道支部主催の講習会を下記の通り開催いたしますので ご案内申し上げます。 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 何卒宜しくお願い申し上げます。

=== 講習会「破面の見方と事故事例」のご案内 ===

主催:日本保全学会 東北・北海道支部

共催:北海道電力株式会社

日時:平成25年2月15日(金) 10:00~16:40

講師:野口 徹 先生
   (野口材料技術コンサルタント, 元室蘭工業大学理事・副学長,
   北海道大学名誉教授)

会 場:北海道電力株式会社 原子力PRセンター「とまりん館」会議室
   〒045-0201
   北海道古宇郡泊村大字堀株村字古川45番地1
   原子力PRセンター とまりん館(詳細はURL参照)
   http://www.hepco.co.jp/ato_env_ene/energy/pr/tomarin/access.html
受講料:会員 / 25,000円 (法人会員企業社員を含む)
    非会員 / 30,000円
    学生(学生会員) / 9,000円
    学生(非会員) / 10,000円

お申し込み締切:平成25年2月8日(金)
     *誠に勝手ながら先着30名に達した時点でお申し込みを
        締め切らせて頂きますのでご了承願います.

概要:破損解析(Failure Analysis)は、破損の状況、材料組織と力学条件、およびこれらに関する資料から、 破損の発生部位と破損経過を推定し、原因を特定する工学的手法である。
講義では、破面および破損状況から破壊形式や作用応力、材料要因等を判断するフラクトグラフィーの 手法を述べ、また、これを種々の破壊事故に適用した例について解説する。
さらに、約30個の破損品について破面観察の実習を行う。

お問い合わせ・お申込先: 日本保全学会 東北・北海道支部事務局(稲井)
TEL 022-211-9889 (15:30までは022-795-5034にご連絡ください)

お申し込み先のEmail: north.com@jsm.or.jp 稲井宛
添付の参加申込書に必要事項をご記入のうえ,メールにてお申し込みください。 確認出来次第、ご返信させて頂きます。