フェロー制度について

本会では、2010年度より、本会の発展に顕著な貢献をしてきた会員に日本保全学会フェローの称号を与え、もって会員の地位向上・国際活動をより円滑にし、あわせて本会のより一層の活性化を図ることを目的としたフェロー制度を設けています。
フェローの称号を受ける資格は、原則として、正会員歴5年以上で保全学で特に顕著な貢献をなし現在も活動中の会員とします。

推薦方法

フェローの称号は推薦により授与されるもので、推薦の方法は原則として、①正会員3名からの推薦または②本会の組織(理事会、委員会、支部など)からの推薦によります。

申請及び認定

推薦者は、毎年3月末日までに所定の推薦書を理事長に提出するものとし、推薦書に基づきフェロー選考委員会で候補者を選定し、理事会で決定します。

日本保全学会フェロー認定者一覧

授与回 年度 氏名 所属 詳細ページ
10 2023 山口 篤憲 日本保全学会 詳細
10 2023 青木 孝行 東北大学 詳細
9 2022 山下 裕宣 日本保全学会 詳細
9 2022 宮野 廣 日本保全学会 詳細
8 2020 梅田 健夫 東北電力㈱(参与) 詳細
7 2019 奈良林 直 東京工業大学 詳細
6 2018 辻倉 米藏 日本原子力研究開発機構 詳細
5 2017 杉山 憲一郎 北海道大学 詳細
4 2016 吉川 榮和 京都大学(名誉) 詳細
3 2015 高木 敏行 東北大学 詳細
2 2012 塚田 尚史 ㈱日本製鋼所 詳細
1 2011 庄子 哲雄 東北大学 詳細